1病棟(外科・小児科・内科)
1病棟師長 森田 伸子
看護の対象
当病棟は、外科・小児科・内科(大腸内視鏡検査)46床の混合病棟である。
対象者の年齢層は乳幼児から高齢者まで幅広く、発達段階に応じた理解を必要とする。
看護の特色
- 外科は、甲状腺疾患を中心とし、副甲状腺・乳腺疾患・消化器疾患・副腎・下肢静脈瘤などの手術・治療を行っており、30床を定数としている。
手術後は、ICU管理となり、術後の合併症の予防と早期回復に向けた援助を行っている。術直後の化学療法や、放射線療法等も行なっており、治療が安全かつ有効に行われるような看護援助が必要とされる。
- 小児科においては、乳幼児の呼吸器感染症と喘息の患児が多い。入院中の患児は住み慣れた家庭を離れ、健康障害による身体的苦痛を伴いながら生活することを強いられるため、心理面に及ぼす影響は多大である。その為看護師は、心理面の影響が最小となるような看護援助を心がけている。
- 内科においては、CFなどの検査目的の入院患者が多い。検査がスムーズに行われるよう安全に留意しながら看護するよう心がけている。
- 複数科の入退院が多い為、迅速な対応・鋭い観察力・きめ細やかな看護が求められる。
看護の方針
- 対象となる診療科と疾患の特徴から、平均在院日数7.6日(2010年現在)と短いなかで、患者さまの個別性を尊重した看護実践を行う。
- 「してあげる」をなくし「お任せいただく」を目指しながら、乳幼児から高齢者に至る幅広い年齢層の患者さまのQOL向上に向けた看護援助を行う。